「医科歯科連携」Special Contents
炎症を通してつながる歯周病と糖尿病

にしだわたる糖尿病内科 院長 西田 亙
URL:https://nishida-wataru.com/

一人の患者さんを医科と歯科が支え合う

歯周病は、口の中の細菌によって歯ぐきに炎症が起こり、歯を支える骨が壊されていく病気ですが、口の中だけの病気ではありません。
歯周病は、様々な全身疾患と関係性があることが知られており、生活習慣病の一つとして位置づけられています。特に、歯周病と糖尿病は密接な相互関係があることから、歯周病は糖尿病の第6の合併症と捉えられています。

歯周病の予防や治療は、口全体の「健口」維持と身体全体の「健康」維持に繋げるためにとても大切なことです。

本コンテンツでは、一人の患者さんを医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、検査技師、栄養士などの様々な分野のプロフェッショナルが、口と全身を通じて支え合うことの重要性を解説していきます。

リーフレット

診療報酬が語る歯科への大いなる期待【2020年講演】

リーフレット

世界で加速する糖尿病領域の医科歯科連携
〜最先端をゆく日本の歯科医科連携モデル〜【2018年講演】

※本動画は2016年にご講演の「炎症を通してつながる歯周病と糖尿病〜口腔感染制御が医科と歯科を結ぶ〜」の「⑥医科から歯科へのエール」の第2弾として新たな情報を加えてご講演いただいた内容です。

リーフレット

炎症を通してつながる歯周病と糖尿病
〜口腔感染制御が医科と歯科を結ぶ〜【2016年講演】

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